【あおいホーム株式会社 悪徳訪問販売会社】

2023年9月7日

訪問販売会社の中では悪評が多く有名な会社です。この会社の社員が営業に来たら運が悪いです。


代表取締役:田邊 雄一

会社名:あおいホーム株式会社

URL:https://aoi-home.co.jp

本社:愛知県名古屋市中区丸の内2-2-5

Yahooやグーグルの口コミも酷いです。良い口コミは広告屋のアカウントが多いですので、悪い口コミしかなさそうですね。

近年蓄電池の悪徳の訪問販売が増えていて、相談件数も増えていってます。その件数が全国で相談が圧倒的に多いのが、2年連続あおいホーム株式会社になっております。ごりごりの営業スタイルで少しでも気が弱い方を見つけると契約するまで全然帰ってくれないみたいですのでドアを開ける前に確認をしましょう。

まずは蓄電池とはどんなものかを説明していき、悪徳の訪問販売方法とはどのようなものなのかを調べてきました。

家庭用蓄電池の導入を考えるご家庭の中には、訪問販売が来たことがきっかけで購入を考え始めた方も多いでしょう。そんな増加する家庭用蓄電池の訪問販売ですが、中には悪徳な手法で契約を結ばせようとする業者も存在します。

ということで、今回は訪問販売で契約する前に見極めるべきポイントから家庭用蓄電池についての正しい知識についてご紹介していきます。

蓄電池訪問販売の事例と特徴7つ【一方的な営業に要注意】
ここ数年で家庭用蓄電池や太陽光パネルの悪質な訪問販売が大幅に増え、国民生活センターのトップページで注意喚起がされているほどの事態となっています。

もちろん、訪問販売が全て悪ということではありませんが、あおいホーム株式会社みたいな訪問販売会社は即日契約を迫ることで消費者側に不利となるような契約内容を結ばせようとする悪徳業者も存在します。

このような訪問販売で被害に合わないために、以下の7つのポイントから訪問販売業者が要注意な業者であるか見極めましょう。

【あおいホームの要注意な訪問販売方法に当てはまるポイント】

1.ご家庭のライフスタイルに合った提案をしてこない
2.即日契約限定のキャンペーンや値引きを謳う
3.金銭的な損得や蓄電池のメリットしか説明しない
4.資料、見積書、名刺を置いていかない
5.太陽光パネル設置済みの家庭には嘘の説明をする
6.事前説明と契約書の内容が異なる
7.契約するまで家を出ていかない

グーグルの口コミも少し確認しただけで悪評だらけでした

ここからはそれぞれのポイントを順にご説明します。

ご家庭のライフスタイルに合った提案をしてこない
家庭用蓄電池はタイプや蓄電容量、メーカー、保証など、様々な要素から選ぶ必要があるため、この蓄電池さえ導入すれば絶対大丈夫というようなことはありません。

太陽光パネルの有無や蓄電池設置の目的、家庭で電気を使う時間帯など全て家庭ごと違うため、販売店側はご家庭のライフスタイルに沿って蓄電池を提案することがマストとなっています。

そのため、ご家庭のライフスタイルを考えない一方的な営業があった場合は業者側が消費者ファーストではないことが多いため要注意です。

即日契約限定のキャンペーンや値引きを謳う
あおいホーム株式会社の悪質な訪問販売の場合、消費者側が他の販売店のサービス・価格や蓄電池に関する正しい情報を知る前に契約に持ち込みたいため、その場で即日契約してもらえるようなキャンペーンや値引き提案してきます。

たとえば、

「今なら蓄電池をモニター価格で購入できる」
「工事費などの設置費用が無料になる」

このように今この場で購入すれば大幅な値下げが適応されるとアプローチしてきます。

そのほかにも、即日契約の場合は営業員の裁量で値引きをしたり、他の販売店ではこれ以上に安くなることはない、というような営業トークをしてくることもあります。

金銭的な損得や蓄電池のメリットしか説明しない
要注意なあおいホームの訪問販売の場合、蓄電池を導入することで得られる経済的効果やメリットしか説明しないことがあります。

事実、家庭用蓄電池は必ずしも導入しなければ損するとは言い切れず、それぞれの家庭のニーズや生活スタイルを反映して蓄電池を選ぶ必要があります。

そのため、いきなり訪問してきた営業員が「蓄電池を設置しなければ損をする」、または「蓄電池を導入すればOO円の得がありすぐに元が取れる」というような話し方をする際は即日契約しないよう注意しましょう。

資料、見積書、名刺を置いていかない
訪問販売に来た営業員が蓄電池や工事に関する資料、見積書、名刺などを置いていってくれない場合は注意が必要です。

正々堂々と蓄電池を販売している場合、訪問販売した際も自社製品やサービスをより知って欲しい、そして気に入ったらお申し込みをしてもらいたいというのが企業の心情です。

そのため、会社の正体が明確にわかってしまうような名刺や契約内容をしっかり確認するために必要な資料や見積書を置いていってくれない場合は即契約しないようにしましょう。

太陽光パネル設置済みの家庭には嘘の説明をする
太陽光パネルを導入済みの家庭への訪問販売するケースでは、太陽光発電の固定価格買取制度(FIT)や太陽光パネルに関して正しくない情報を使って家庭用蓄電池を購入させようという手口があります。

「2019年問題」のため太陽光パネルのある家庭は蓄電池を設置しなければいけない
法律により太陽光パネルを設置している家庭は蓄電池もセットで導入しなければいけない
このように「蓄電池の導入が義務である」というようなセールストークがあった場合には言葉だけを鵜呑みにせず、正しい情報をしっかりとチェックしましょう。

事前説明と契約書の内容が異なる
訪問販売で対面で話していた内容と契約書の内容に違和感がある場合は注意が必要です。

事前の説明では蓄電池を購入したくなるように話を展開し、契約書の中で説明内容と異なる点がある、という場合は購入者に不誠実に対応している業者の可能性があります。

こういった場面にあった場合はその点をしっかりと説明してもらい、販売業者の実績や実態をしっかりチェックしてから購入を検討しましょう。

契約するまで家を出ていかない
悪質な訪問販売の場合、強引にでも契約を取るまで営業員が家から出ていかないという事例もあります。

営業員がしつこく、ずっと家に居座られしかたなく契約をしてしまうケースもありますが、消費者側が契約しないという意思を伝えてた後にもしつこく営業することは特定商取引で禁止されています。

このような訪問販売にあった場合は泣き寝入り覚悟で契約するのではなく、クーリングオフを使ったり、消費者ホットラインなどに相談しましょう。

国民生活センター
https://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20210603_2.pdf

家庭用蓄電池の勧誘トラブルにご注意! 国民生活センター

1.太陽光パネル設置家庭は必ずしも蓄電池を設置する必要はない
2.固定価格買取制度(FIT)の満了時期は各家庭により異なる
3.固定価格買取制度(FIT)満了後に売電価格が0円になるわけではない
4.蓄電池を導入することで「儲かる」ことはない
5.家庭によっては蓄電池が必要ないことも
6.補助金はあくまで蓄電池設置総額の一部のみで全額補填ではない

太陽光パネル設置家庭は必ず家庭用蓄電池を設置しなければいけないことはありません。

また、「2019年問題」は固定価格買取制度(FIT)が速い人は2019年から期間満了するということであり、全ての固定価格買取制度(FIT)加入家庭が2019年に期間満了になるということではありません。

そして、家庭用蓄電池は全ての家庭に経済的にメリットがあるとはいいがたく、家庭の状況によっては蓄電池を必要としないこともあります。

そのため、家庭のライフスタイルや電力事情を知らずに一方的に営業してくる場合は、契約せずにしっかり見積もりを取った上で購入を検討しましょう。

今後は集中して悪徳営業会社を丸裸にしていきます。