中国製ギョーザ食中毒事件 この餃子を使っている、株式会社eat.class(かぶしきがいしゃイートクラス)を調べてみた

2023年9月7日

株式会社eat.class(かぶしきがいしゃイートクラス)

代表取締役 伊禮 祐介が運営する【生餃子製造トコロ てんしんのきも】【日式飲茶 点心の気持ち EC】などを複数経営する会社だ。この会社はメディアなどに多く出ているので知ってる方も多いのではないか。

株式会社eat.class(かぶしきがいしゃイートクラス)が提供するメインの商品である餃子の流入経路がこの事件で騒ぎになった会社の家族が新しく立ち上げた食品加工会社なのだ。

まずは事件の詳細から書いていこう、2008(平成20)年1月30日 中国製ギョーザ食中毒事件  

食中毒の被害家族が中国製冷凍ギョーザを購入したスーパーには注意を促す紙が張られた

■輸入食品への信頼揺らぐ

 始まりは警察からの一報だった。何が起きたのか。雲をつかむような心境で兵庫県高砂市の被害者宅に走った。

 「突然、激しい吐き気に襲われた」「手足の震えが止まらなかった」「もう死ぬんだと思った」-。毒性の強い有機リン系殺虫剤が入った中国製冷凍ギョーザを食べた直後の異変を、両親と高校生の次男の3人が青ざめた表情で語った。

 印象に残ったのは、取材中に3人が医師の初期対応への感謝を何度も口にしたこと。通院は続いたが、3人とも奇跡的に回復した。

2010年、ギョーザに注射器で殺虫剤を混入したとして中国の製造工場の元従業員が逮捕され、14年に無期懲役刑が確定した。食の安全や輸入食品への信頼をゆるがせた事件の解決にも、被害者家族は「忘れたい。そっとしておいてほしい」と言葉少なだった。恐怖の大きさをあらためて感じた。

こんな平成を恐怖に落としいれた中国からの輸入加工食品を安いからという理由だけで使い続けている飲食店があるのだ。

株式会社eat.class(かぶしきがいしゃイートクラス)に問いあわせをいれてみるのでまた記事を書いていきます。

暴露された詐欺

Posted by zpress